ブログはまったく自由に書き綴っていますが、webライティングになると一気にモードが変わります。
webライティングをしたあとは、明確に「少し頭と、かなりの神経使ったな・・」という疲労感が残ります。
受託したwebライティングについては、依頼された原稿を打つとき、要される原稿内容の分野、要される精度によっても若干時間配分を増減させます。
また、web情報であればできるだけ公的機関から資料を集め、時には書籍や図書館に行き書籍を参考にし原案や骨子を考えます。
そこから
- 文章を自分の言葉で咀嚼
- クライアントの重視しているワードを不自然にならないように、心持ち多めに盛り込む
- 印刷して読んでみて、誤字脱字がないかをチェック
- 小さな声で歩きながら黙読し、読んでいて引っかかりやすい点、読者に注釈をつけた点はないかを考える
など、受託を受けてから文章を完成させるまで、原稿によっては半日かかることもあります。
(特に専門分野)
子供が入ってくることもあるので、スピード感と精度をどれくらいのバランスで調整していけばいいのか、結構考えますね。
一方ブログだけでは、意識しないときちんとした文章を書く習慣がつかないので、webライティングとブログは私個人としては車の両輪のように感じます。
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