Webサイト作り・Webライティングそれぞれにおける方向性の違い、努力のレベルなど、考えることは尽きない

現在様々な形で依頼をいただいたり、サイトを運営している現在、3年間(仕事以外のサイトも含めると、12年くらい)近くWebサイトづくり・Webライティングを行い改めて感じるのは、Webサイト作りとライティングの方向性の違い。

 

Webライティングは、クライアントの求めるクオリティの文章と、締め切り遵守、この2点が9割。

一方Webサイト構築は、記事選定・どうやってマネタイズするか・コンテンツの分量・どういう記事を書くと「プラス」のアクセスが集められるかなど、考える方向性が異なってきます。

 

 

ただ、共通点としては、どちらもコツコツ積み重ねること、また積み重ねの方向性が間違っていないかを常に考える必要があることです。

 

正直自分自身は、どちらもまだまだです。

 

目の前にある、取り組む仕事や、家のやることなど、やるべきことに取り組むのに精一杯で、「新しい事」など次に繋がることがなかなか取り組めていない。

 

まだ、一生懸命にやっていると、不思議と「意外なところから」機会や助けをいただくことがあります。

 

ただ、その一生懸命のレベルというのも、けして自慢できるものではないと思っています。

 

田舎の一軒家の仕事場で、一人で黙々と仕事をしていると、周囲の頑張り・一生懸命さを直接見られる訳ではないので、「どれくらい工夫している、一生懸命やっている」という姿を直接見ることはできません。

 

今は子育てや手が動きづらい身内の世話もあり、仕事と家のことをいかに両方ともしっかりやって行くかで精一杯ですが、早くビジネストラックに戻り、全力で仕事に打ち込める体制を作れればなと思っています。

 

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