運用サイトで累計60万PV達成、一方でPVだけを指標にする事の無意味さにも気づく

法人より運用を委託されているサイトにログインし、累計アクセス数を確認したところ、ついに60万PVを達成しました。

 

開設1年目は、7ヶ月で1万PVも満たなかったことを考えると、非常に大きな進歩です。

 

一方で、アクセスを大きく集めた記事は、方向として「注目は引くし、社会的な注意喚起の要素はあってもネガティブなことが主体だよな」という記事でした。

 

確かにアクセスは多くある、しかし、クライアントが投げかけてくれた「これは本当に社会の価値になるのだろうか?」という疑問はとても重く、重要な物でした。

 

プラスではなく、意味のないガス抜きやワイドショーレベルの話題を出したところで、PVは集まっても、本質的に読み手に与えるものがないというのが率直なところ。

 

記事を削除、方向性を変え転換し、アクセス数自体の伸びは鈍化した物の、変更後改めて考えてみて、様々な意味で「読者になにか『前向きな』情報を提供できるのか」というのは、長期的な目線で見て非常に重要だな、と感じました。

 

さらに、原稿依頼もまだ複数手待ち原稿があり、年末の29~30日までは仕事をする事になりそうです。

 

来年はメイン業務の発展と、依頼原稿の締め切り遵守(これが今年の課題)、仕事に集中できる環境作りを進めていきます。

 

 

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