税理士の先生に依頼していた確定申告も無事終わり、昨年の1.5倍強の売り上げということで「着実に伸びたなー。」という感覚があります。
一方、Webライティングの労働集約性を改めて体感し、下記のような思いもあります。
- Webライティングは身体(腱鞘炎・腰痛)にまで響くレベルになるとしんどくなるので、無理はせず、標準以上の単価のもの・過去にお世話になっている恩があるものを中心に受ける。また、Webライティングをしていて学ぶことも多いので、今後も続けていく
- Webライティングはあくまでクライアントワークであるため、確実にやった分だけの収入は得られるが、その伸び幅に限界がある。そのため、他の分野にも手を伸ばしていく。
- クライアントに価値を与えられているかという点で、非常に考えるところがある。Webメディアも一時の急成長の後足踏みをしているため、再度てこ入れ策を考え、実行する必要
ただ、自分になにができるかわからない、事情で在宅にて仕事をしたい、複業で何かしたいという人に取って、Webライティングは、非常に取り組みやすい仕事であることには変わりはないと思います。
記事作成に足場を置き、そこからステップアップを考えるというのは非常にありだと思いますので、「文章を書くことが苦ではない」という方は、取り組んでみる価値はあると思います。
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