リモートワークでも、全て自宅というのはしんどいですよ

リモートワーク、在宅勤務・・・・・。

通勤や、都市部の場合は通勤ラッシュを避けられるうえに、家事や子供がいる場合は育児も楽になる!

そう考えたくなりますが、実際ある種の在宅勤務の私の場合、「正直一生はむり!」と断言します。

なぜなら、本当に外の光を浴びなくなり、孤独になるから。

うちの場合、3畳ほどの仕事専用ルームと、6畳の読書や休憩用ルームがありますが、
主に使うのは3畳の仕事専用ルームです。

狭いとなぜか、意外と仕事がはかどるのです・・・。

ただ、その3畳の部屋に、忙しいときや仕事の波に乗っているときは、1日15時間くらい缶詰めになります。

部屋を出るのは食事と片付け、子供の世話の時だけ、というときもあります。

障子から漏れる中庭の光こそ入ってきますが、基本的に仕事中は日の当たらない生活です。

それでも、時間が取れるときは車で外をドライブしたり、子供の世話をするなど気分転換はできますが、
運動どころか歩く機会さえ激減し、意識しないとどんどん体が弱くなっていきます。

ついでに、人と対面でうまくしゃべれなくなります(もしくは普段話さないからしゃべりすぎる)

なので、育児や介護などの事情がある場合は、リモートワークはいいと思いますが、そうでない場合は、
事務所を借りるなり、コワーキングスペースを確保するなり、あるいは就職なり、仕事とプライベートを
切り離せる環境の方が仕事はしやすいのではないかというのが実感です。

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