Webライターにも、クレジットカードは欠かせないが、適度に使おう

 

Webライティングを行う上で、クレジットカードの存在は重要です。

一方で、クレジットカードを使う上で、慎重な扱いも重要になってきます。

ここでは、Webライターにとってのクレジットカード(デビットカード)との
適切な付き合い方も含めて解説していきたいと思います。

まず、クレジットカードの主なブランドは5種類あります。

VISA、Master、JCB、AMEX、Dinersの5つで、JCBとAMEXは相互提携しており、
JCBが使えるお店ではAMEXも大抵使えたりします。

DinersはもともとT&E(トラベル&エンターテイメント)カードとも言われており、
ダイナースカードは、そういう遊びができる余裕と身分になってから考えれば
良いと思います。

○クレジットカードは、VISA・Master系を持っておけば無難

まず、このブログの読者の方はフリーランスが多いと思いますが、決済とか
ステータスを抜きにすると、VISAブランドかMasterブランドのカードをメインで
一枚持っておき、好みでJCB・AMEXなどのブランドのカードを持っておくくらいで
良いと思います。

なぜなら、VISA、Masterが一番Web決済で対応している可能性が高いからです。

意外と、JCB、AMEXはダメというサイトはあったりします。残念ながら・・・。

そのため、まずは、VISA、Master系のクレカを一枚作る。

気をつけてほしいのが、

○リボ払いは使わない→15%の金利を払うなんてムダ
○キャッシングは0円で設定→カードによっては18%の金利も

ということです。

カードをもって、例えば50万、100万、カードによっては350万とか無制限の枠がつくものもあります。

でも当然、それだけ支払える残高がないと意味がありません。

本当に注意したいのが、カードを持ったことにより「自己投資だ!」とサロンや塾に参加したり、
セミナーに参加したり、遠方の懇親会に参加したり、情報商材を購入したりと、高額出費に対する
ハードルが下がってしまうおそれがあるということです。

確かに人のつながりは大事ですが、つながりを活かすには自分の努力と実績がないと、単なる
「知っているけど・・」だけの人になってしまいます。

そのため、Webライターとして駆け出しの時期は、文章をまずランサーズ・クラウドワークスに
登録して、仕事を受注して完成させる。これを地道に繰り返して数百円、数千円と、
それよりも重大な「仕事を最後まできちんと終えた」という信頼を積み重ねていく。

そういう目の前の仕事と向き合う作業をやった方が、特に最初はよいのではないのかなと思っています。

もし、きちんと自己管理できる自信がないとか、駆け出しで収入が不十分という場合は、
、カード会社に連絡して、10万~20万円など枠を自主的に下げてもらった方が無難です。

つまり、原則1回払いで、かつ利用額を記録するなど、最初はケチケチに使ってください。

出費は自分のサイトのサーバー代、ドメイン代、参考にする書籍代などで充分です。

最近はやっているWebサロンについても、入ったからなんとかなるというものではなく、
自分が行動し、また、サロン内で他の人に提供できるものがないと意味がありません。

数万、数十万の情報商材・塾については、わからないのでなんともいえませんが、
まず甘い話はほぼないと思っておいた方がいいでしょう。

以上を踏まえて、VISAブランドの三井住友カードなど、無難なカードを1枚~2枚つくり、
Webライティングが軌道に乗るまでは、最小限の利用にとどめていくのがよいです。

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