Webライティングビギナーながら、いろいろ調べたり案件を受けたりして思うのは、大きなお金の動くマーケットの記事が書けると強いな、もしくは伸びているマーケットの記事が書けると強いな、ということです。
(もちろん、そのマーケット上でビジネスができるのが一番ですが)
現在であれば、
お金の動くマーケット
金融・不動産・住宅・ハイクラス転職(高給の人材求人であれば、転職エージェントに入るフィーが大きい)・企業のM&Aなどでしょうか。
また、B to B、つまり、企業対企業の取引も、必然的に金額が高くなります。
伸びているマーケット
言い換えると、「時流に沿ったマーケット」。
健康・終活・企業M&A・格安スマホ・複業のように、日本の高齢化社会など人口動態に合わせたビジネスや、節約意識のニーズを満たせるサービス、現在の政府の方針(働き方改革など)や、プラス収入・複数の仕事を持つことによる副収入、幅広いつながりの構築など、現代に求められるニーズを満たせるジャンルの知識があり、記事が書けると、Webライティングの初心者でもスムースに仕事の受注がしやすくなります。
初心者がいっぱいいるマーケット
高齢者にとってのスマホ、スマホは使えるけどパソコンに慣れていない(とかWindows、Macのどちらかしか使えないが、仕事で使わないとダメ)など、あなたにとってある程度知っている分野の常識であっても、知らない人からすれば「すごい!」となるのです。
また、IT、英語、資格などのうち、初心者が多いマーケットや勉強法のライティング需要もあると思います。
それから、芸能系、雑学系など、暇つぶし需要に応えるものもありますが、こういうジャンルは、好きで単価が納得できるものであれば、取り組んでみてもいいかも?くらいのスタンスがいいかと。
せっかく取り組むなら、書いていて自分も勉強になるジャンルが、私の場合は好きです。
この他にも、さまざまなジャンルのライティングがありますが、書けそう!と思ったらランサーズ・クラウドワークスなどに登録し、書くことにチャレンジしてみてください。
また、ライティングの求人(かつ単価が高い)が多いジャンルほど、ニーズがあるしるしなので、最近のweb広告ビジネスの市場動向も
わかりますよ。
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