webライティングで午前3時間午後2時間、10,333字書いて気づいた3つの素早く確実に書くコツ

Webライティング

子育ての中、まとまった時間が作れたので、webライティングに集中して取り組んでみました。

 

ジャンルは金融系なので、元金融機関で仕事をしていた自分としては、ある程度知見のある分野なので、スムースに書ける分野です。

webライティングで午前3時間と午後2時間、10,333字書いて気づいた3つの素早く確実に書くコツ

 

1.下準備をスマホでしておいて、できるだけ一気に書き切るとスムース

子育てをしていると、まとまった時間を取ることがなかなか難しいです。

昨日も8時には1歳半の娘の寝かしつけに入っていました。

 

娘が寝始めて、もうちょっと様子を見る、そんなときとか、ふと思いついたとき、こういうときにメモができるよう、iPhoneのショートカットのアクセスしやすい部分にgoogle Docs(ドキュメント)のアプリを置き、即メモができるようにしています。

 

他にもevernoteなど、好みでスマホとPCが自動同期できるアプリをつかうといいでしょう。

 

こういう中でも、Google Docsにアイデアやドラフトを書きためておくと、いざパソコンで全体の執筆をするときに便利です。

 

2.一気に書き切り、チェック、修正は後から

 

webライティングは、スピード(締め切りより早めに出し、フィードバックをもらう)、正確さ(書籍・できるだけ公的なサイトに当たる)、誤字脱字や文体の統一など、いろいろ大切な要素があります。

 

そして、個人的には、量を書く(そしてフィードバックをもらい、改善する)ことが質につながると思っています。

 

手順としては、

 

構成を作る

必要な資料、サイトを画面に出しておく

一気に書ききる

一度印刷して黙読、誤字脱字の修正を行う

 

という形で行うケースが多いです。

 

印刷は無駄という考え方の人もおられますが、私の場合は、紙で黙読してみると、ちょっとした誤字脱字や誤変換、読んでみて長すぎるなと思う部分など、PC上で読むより客観的に確認できます。

 

そしてwebライティングの場合、タイトルや言及する必要がある内容、依頼者の誘導したい先などが存在するので、そこの部分は印刷して常に目にとめるようにしています。

(webライティングの方向性がずれないようにするため)

 

3.BGM、ラジオなどなし、25分稼働、5分休憩のポモドーロテクニックを使う

 

ブログなどを書くときは、音楽やラジオを使いながらゆったりと書くことが多いですが、webライティングになると話は別です。

 

ノイズキャンセリングヘッドホンで集中できる(といわれる)波の音源を聞いたり、無音の状態で一気に書き切ります。

 

ノイズキャンセリングヘッドホンについては、ワイヤレスタイプの方がタッチノイズ(ケーブルが服などにひっかかりカサカサ音が伝わる)もないので、いいかと思います。

 

 

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また、タッチノイズはありますが、最新型のwalkmanもノイズキャンセリング力が高いです。

 

 

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そして、25分集中、5分休憩の、いわゆるポモドーロテクニックという方法で、合間合間に軽い休憩を入れつつも、すぐ集中モードに切り替え、webライティングに戻ります。

 

特にApple watchの場合、ポモドーロテクニックに対応したFOCUSなど複数のアプリがありますので、活用すると便利です。

 

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本当に集中すると、後で疲れが来る。睡眠はしっかり。

webライティングで、ある程度の知識が必要とされる分野を書く場合、非常に神経を使います。

 

そして、終了後に一気に疲れがきます。

 

疲れたな、と感じたら仮眠を取ったり寝る。その後回復させてからまた集中して取りかかればいいのです。

 

眠かったり疲れていたりするのにダラダラやっても、ライティングは進まないし、チェックミスは出やすくなるしで、あまりお勧めできません。

 

ライティングにしても、他の仕事にしても、たまにゾーンに入る(不思議なぐらい集中できる)瞬間があり、こういうときは集中に身を任せ、やるだけやってみるのもありですが、一方で燃え尽きず、毎日着実に続けていくための工夫は必要です。

 

ぜひ、適切な休憩と睡眠は取りつつも、コンスタントに仕事をしていけるよう、自信の精神力、体力のコンディションには気を配るべきです。

 

 

 

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