11月から着手した、webライティングの0→1ができました。
ランサーズからの売り上げが計上され、けして大きな額ではないけれども、11月頭にはじめて、売り上げという形で1つの0→1ができました。
ランサーズとCrowdWorks（クラウドワークス）は、やはり手数料等の件があっても、登録しておいて、案件に応募する意味あるなと感じました。
また、ハードルが高いですが、高単価の在宅ライターサービス【プラチナライター】みたいなものも、ともかく複数の法人と契約などではなく、目の前の案件をこなしていきたいという人にはいいでしょう。
そして、3日にも、11月の定期契約案件のひとつの売り上げが発生しました。
（円単価でのある程度知識が求められる案件ですので、これは喜ばしかったです）
今も原稿を、25分集中→休むのポモドーロテクニックを使いながら書いています。
ともかく「今」成果量に応じて確実に売り上げを上げていきたいという場合、webライティングは、売り上げを確実に立てる一つの手法です。
（もちろん、そこからステップアップを考える必要はありますが。）
ここから、この分野を伸ばそうか、新たに0→1を作るかということは、トライアンドエラーを繰り返しながら考えます。
なにより、まず組織ではなく、何か自分の物を売るのではなく、これまで携わった分野でないところで、自分の力で売り上げをつくったということは、自分にちょっとした自身を与えてくれます。
webライティングは入り口です。
居住地域や育児、介護、病気などさまざまな事情で通常の会社勤めができなかったり、資本ゼロの状態でも、ある程度の文章が書ける人であれば、webライティングで成果を出せます。
もちろんよりよいのは、webサービスを構築できたり、エンジニアなど、クラウドソーシングで高い売り上げが望める分野の知識を身につけ、より収益性の高い業務にシフトしたり、webライティングであれば文字数の単価が高い案件のみを受けるなど、方向性はたくさんあります。
ITエンジニアリングに強ければ、ITエンジニアの無料カウンセリング【ポテパンフリーランス】みたいなサービスもあります。
正直、在宅で仕事するならwebまわり、プログラミングと英語ができると、本当に強いなと思います。
英語なら、まず、客観的にスキルを数値でできるTOEIC L&Rを伸ばす。
また、TOEICだけでなく英語を実用的なレベルに持っていくためには
「1000時間ヒアリングマラソン」今なら旅行券10万円分などが当たる！【1月開始締切は12月20日まで】
など、アルクのヒアリングマラソンなど、英語を多く聞いたり、Amazon primeで洋画の吹き替え版を鑑賞したり、英語と触れる機会を増やすとより良いと思います。
不思議なものですが、集中（もちろん体調管理と休憩は絶対です！！）をしていると、意外なところからツキが回ってきますし、自分自身にも張り合いが出ます。
家族がいる人は過度なワーカホリックにならず、ぜひ家族の手伝いもしながら、集中できるときに仕事に集中するというスタンスをとってほしいですが、諦めないことが何よりだなと改めて思いました。
（あと、普段の生活コストを落とすことも）
今大変な状況にある人も、休むなり、頼れる人がいれば頼るなりしてください。
経済的に大変な人は、いろんな社会保障制度があるので、市役所へ相談を。
また、下記のページで紹介していますが、社会福祉協議会の貸付金制度もあります。
そして、回復と、リハビリを兼ねてクラウドソーシング経由でwebライティングなど自分が取り組めそうなことにチャレンジし、0→1の売り上げを作る。
そして、ここが大事なのですが、webライティングに必要なのは、初期投資は0でいいということ。
国語辞典があれば便利なくらいで、クラウドソーシングで文章受注をすれば、「このように文章を書いてください」というマニュアルを用意しているところも多いので、それに従う。
サロンなどはある程度必要性や、そもそも自分が貢献できるかを考えてから検討する、高額な塾や高額な出費が必要なものにはけして手を出さないことです。
ライティングなら、ランサーズ
・CrowdWorks・サグーワークス（文章力に自信があるならサグーワークスの【プラチナライター】）など、複数のクラウドソーシングサイトに登録し、できそうなところからやってみる。
一度人生逆上がり状態になっても、もうこれ以上底はないと割り切って、地道に手を動かしていく。
結局それが、復活の1つの大きなきっかけになると思います。
理想的には、労働→自身のビジネス（事業構築）を作るというフェーズに入れるのが一番ですが、まず頭でも体でもいいから、汗をかき手を動かし、がんばっていきましょう。
これを読んだ方が、少しでも行動を起こしてくれればうれしいです。
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