体重減のきっかけは、外食ほぼゼロ、子供と早寝をすること、体重を自動的に記録する体重計を利用することだった
今回は、webライティングとは関係のない話題を書きます。
筆者はもともと、外食や飲みなども多く、ピーク時の体重は、82キロを超えていました。
しかし、胃腸が悪くなったことや、子育てもあり、仕事や生活を切り替えたところ、今では64~66キロの間を行き来するくらいまで落ちました。
おおよそ、2年で16キロ前後体重が減ったわけです。
ここまで減った理由を考えてみると、
- 外食をほとんどしなくなり、食材も生協・オイシックスなどの宅配での調達に切り替えた(子供が2人いるので、連れて出て食べるより自宅で作った方が早い)
- 子供を寝かしつけるために早寝(午後9時頃)するため、睡眠時間が確保できた
- 子供の健康を重視した食生活になったため、野菜などを取る量が増えた
- 体重の変化を自動的に記録できる体重計で、体重をモニタリングした(計っていなかった時期も結構多かった)
- 子供の世話のため、飲み会などはほぼ行かない(行けない)
など、基本的な生活習慣を改めたことという、あまりにも当たり前なことが挙げられます。
これだけ体重が減ると、身も軽くなった・・・と思われがちですが、自分自身には、体が軽くなったという実感もなく、むしろ体力が落ち、風邪を引きやすくなったという感覚があります。
タニタやオムロン、また海外メーカーの体重計の中には、体重を記録し、グラフなどにしてくれる機種も増えてきました。
ここに体重、体脂肪の推移を2年~3年で見たグラフを貼ると、このような感じになります。
計っていなかった期間も結構あるので、急激に落ちている部分は計っていなかった時期です。
体脂肪率はこんな減り方です。
使っていた体重計は、タニタのインナースキャンシリーズです。
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現在のところ、体脂肪率は22.4~25.3くらいのところを乱高下している感じですが、このような1年~3年のスパンで体重、体脂肪を見てみると、「減ったな~」という実感があります。
今後もできるだけ体重を減らすとともに、筋肉量などを取り戻し、体脂肪率20%切りを目指したいと思います。
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