ライティング→書くことについて改めて考えてみた

当初、webライティングのことを書く目的が主体で始めたブログであるが、webライティング業務や子育てなど、自身の中で優先事項が高いものがいろいろ出てきて、ブログの更新自体は最近全然できていなかった。

今後ブログの方向性として、webライティングに限らず書くことや読書、人生などいろいろ柔軟に書いていきたいと思う。

webライティングは、webサイトを構築したいクライアントの意向にそう文章を書く業務のため、自由裁量という部分はそこまで大きくない。

一方、テーマや方針が決まっているため、書きやすいという点は言えるだろう。

自由と規律が表裏一体であるように、「なんでも書いてくださいね」「テーマはこれ、キーワードはこれ、字数は何千字、締切はいつ」というパターンでは、前者は書きやすいが、あらゆることが、自分でテーマや目標などを決めていかないと漠然としやすい。後者は、ある程度のストレスはあれど、文章の方向性、どのようなことば、言い回しを選ぶか、そして大事なのが締切が存在するため、締切を守ろうという意識が働くことだ。

 

私自身もそうだが、ブログを始めた人が少なからず更新しなくなるのは、自由度が高すぎ、かつ拘束がなかったり、ブログを書くことになんらかのインセンティブを得られないケースが多く、それよりは他のこと(仕事、家事、育児・・)などが入り込んできて、どんどん自分にとってブログの更新が優先事項でなくなっていくからだろう。

 

そういうところも含めて、前よりも気軽に、自由に、無理なく文章を書くようにしていきたい。

 

 

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