ITパスポート試験は取っておくといいよという話

先日、ITパスポート試験の合格証書が届きました。

ITパスポート試験というのは、ITの基礎知識およびITをビジネスの実務的側面に結びつける試験です。

けして難しくはないですが、やたらと範囲が広いです。

(この辺は、今後アップする、「ITパスポート試験に1週間で受かった話」の中で述べたいと思います。)

ただ、この資格を持っていることによって、「最低限ITの知識や、システム部門と話を合わせることができるんだなー、くらいの知識を持っていることは客観的に示せます。

またWebライティング案件でも、基本的なITの知識があるというのは意外と重宝されます。

なぜなら、ITがらみの記事は意外とアクセスを集めやすく、ライティングの需要があるから。

もちろん、高単価の案件を考えるなら、この上の基本情報技術者などより高度なものを目指していくとよいですが、IT記事ライティングの入り口としては、ITパスポート試験は本当にパスポートのような、ITワールドへの入り口のような役割を果たしてくれます。

今後、ITパスポート試験に短期間で合格した話とこつも記事にしていきますので、読者の方の参考になればと思います。

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