メディア構築+webライティングにシフトしました

web構築 Webライティング

100記事チャレンジを掲げておきながら、本業の方がむちゃくちゃ増えたので、現在はそちらにかかりきりになっています。

 

特に最近は、Webライティングに加え、Wordpressを利用したサイト構築に相当関わっています。

 

法人契約もあり、GWも、クライアントのご協力を頂きながら、サイト構築にかかっていました。

 

その中で、いろいろアクセス解析やgoogleサーチコンソールをいじる中で、「・・・あれ、自分が前作っていたサイト結構アクセス来てる!最初全然なかったのに・・・!」と今気づき、再度このように更新を再開した次第です。

 

webライター+メディア構築がメインになりました

 

当初このサイトを作ったときのメイン業務はwebライターでしたが、現在はこれにメディア構築(サーバー、ドメイン取得からWordpressの操作、カスタマイズ、webライティング、ディレクションなど何でも屋さん)の業務が加わりました。

 

もともとwebライティングからスタートし、(現在も比率は下げましたが、やっています)現在は縁あってメディアの新規構築に携わっているのですが、クライアントと対話する中で学ぶことというのがとても多いです。

 

どこのジャンルからコンテンツを追加していくかや、文章の適切な分量、読みやすさ、ここのジャンルから攻めていこうという方針策定や施策。

 

私はコンサルタントの肩書きでその会社に参画しておりますが、むしろこちらがコンサルティングを受けているといっても過言ではありません。

 

それくらい、クライアントの方(法人の代表取締役)は現場経験も知性も兼ね備えた方なので、打ち合わせをするたびに、「凄いな・・・」と感じることばかりです。

 

マインドマップや、WBS(Work Breakdown Structure)、今さら感がありますが、実際に使ってみると有用でした

 

いろいろ打ち合わせの時はじっくりとお話をさせていただくのですが、その時改めて有用性を感じたのが、マインドマップ。

 

実は以前から手書きなりフリーのマインドマップソフトを使ってはいたのですが、今回久々にマインドマップを使ってアイデア出しをしてみると、非常にはかどります。

 

また、業務管理についても、「Work Breakdown Structure(WBS)」という手法で、サイト構築に必要な要素を分解するようにしてみました。

(WBSの説明はこのサイトが詳しいです)

https://www.innopm.com/blog/2018/01/11/wbs_foundation/

 

まだ初期ですので、込み入ったWBSの図ではないですが、業務の要素を分解することで、

「メディアの方向性はこれ」

「どう読者の役に立つコンテンツをつくる?」

「サーチコンソールの管理やアナリティクスの分析は?」

「サイトのKPIは?」

「SEO対策やソーシャルメディア対策はどうする?」

「訪問者の課題・悩みを解決するツールとして、どのようにクライアントのサービスが役に立つか?」

 

など、様々なサイトにまつわる要素を分解でき、どこを優先すべきかとか、この要素は今は必要ないよねなどクライアントと対話がしやすくなるのです。

 

WBSの作成はいろいろな手法がありますが、今試している中では、Mindmanager

MindManager | Intuitive Visualization Tools
The MindManager product line up delivers visualization tools to organize data, track projects, and present information.

の、組織図を利用したWBSが直感的でやりやすいと感じています。

 

というわけで、webライターも引き続き(書くことが学びになるので)続けますが、個人ブログなどでは実験をしたり、あまり型にはまらずに書いていきたいと思います。

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