メディア作りに関わり始めて強く感じたのが、メディア作りとwebライティングでは、求められることがかなり異なる(そしてどちらも重要な要素)ということです。
webライティングは、レギュレーション(規則)などをきっちり守り、クライアントが求める記事を書くことが求められる一方、メディア作りの場合は、Google検索エンジン最適化スターターガイドのような、必要最低限のルールを定めた手引きは存在するけれど、答えは存在せず、自分で手を動かして、時に検索者の立場に立って考えるしかないということ。
確実な答えはないけれど、あたりをつけたり、サーチコンソール・アナリティクスを見ながら改善していく。
そして、普段歩いていても、頭が「検索ユーザーが好むコンテンツは何か?検索者は何を考え、どういう課題を抱えているか?」という視点で頭がいっぱいになるわけです。
webライティングをしているときとはかなり違った頭の使い方ではありますが、どちらも考えることが必要。
日々、トライ&エラーです。
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